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「債権管理」とは?債権管理の徹底や効率化に悩む経営者はどうすべきか

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活用法

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「債権管理」とは?債権管理の徹底や効率化に悩む経営者はどうすべきか

バックオフィス業務の中でも、顧客との取引内容や入金情報などを扱う「債権管理」はとくに作業量が膨大で、しかもミスが許されないことから、経理担当にとって大きな負担となっています。また、債権管理において債権の計上や入金管理、消し込みといった一連の作業では、経理だけでなく営業担当まで駆り出されてしまい、 経営目標の達成に影響を及ぼすケースもあります。

 

今回は、債権管理にまつわるこうした課題をどう解決すべきなのか、どう効率化を図っていくべきなのか、その方法をご紹介します。

もくじ

1:債権管理はなぜ重要な業務なのか

2:債権管理を徹底するにはさまざまな課題がある

3:決済代行サービスで債権管理の課題を解決できる

4:まとめ

 

債権管理はなぜ重要な業務なのか

日本で企業間取引と言えば、後払いで決済する「掛け取引」が一般的です。掛け取引とは、商品やサービスを提供した時点で代金を受領するのではなく、月の決まったタイミングで顧客に請求書を渡し、支払期日までに入金してもらうといった段取りを踏む商習慣のことです。この取引では入金されるまでの間、会計上は「売掛金」や「未収入金」という名目で処理されることになり、請求書を取引先に送付して入金を待つという手順が発生します。

 

キャッシュフローを安定させるには、売上を確保して利益を計上するとともに、取引先から確実に売掛金を回収することが重要です。債権管理の目的は、売上に見合った代金が確実に支払われているかを管理することです。請求書に記載された金額の代金が期日通りに支払われなければ自社の資金繰りが悪化して経営に影響を及ぼす事態になります。こういった事態を避けるために債権管理は重要な役割を果たします。

 

  • 債権管理のメリット

 

債権管理の徹底によって生じるメリットは、売掛金の未回収リスクが軽減できることです。どこの企業からいくら入金されるのか、取引先ごとの回収条件と入金予定日をしっかり管理して把握することで、たとえ支払いの遅れがあったとしても、すぐに対応できます。

 

また、確実に取引先から売掛金を回収するためには請求ミスがあってはいけません。請求書の発送先間違いや請求金額のミスは取引先との信頼関係にも影響するので、十分に注意しましょう。債権管理を徹底することで請求すべき金額と実際の入金額のチェックや請求書作成・発行のミスを軽減できることもメリットの一つです。

 

債権管理を徹底するにはさまざまな課題がある

企業経営にとって重要な債権管理ですが、「徹底する」と言っても簡単ではありません。一口に債権管理といってもさまざまな業務に分解できます。例えば取引先の与信審査などを行う与信管理、売り上げの請求を行う請求業務、売掛金の管理をする売掛金管理業務、未回収金の督促や回収業務など様々な業務があり、それぞれに債権管理を徹底するためにボトルネックとなりうる課題が潜んでいます。そんな債権管理の徹底を阻む数ある業務課題の中でも煩雑になりがちなのが「売掛金管理」に携わる業務です。

 

売掛金管理の中でも、ミスが発生しやすいのは得意先別の売掛金台帳を入金履歴と突き合わせる作業です。売掛金台帳はエクセルで作成して管理するケースも多いでしょう。このような経理担当と営業担当がそれぞれ売掛金台帳を管理しているケースの場合、どのデータが新しいのか古いのかがわからなくなってしまう可能性があります。そのため、経理と営業の各担当が月末に各自の得意先別の売掛金台帳を突き合わせて情報を整理する業務に追われることもあり、この売掛金管理台帳の突き合せ作業が膨大な手間となってしまいます。

 

当然、経理担当も営業担当もデータ整理にリソースを割いている間は本来の業務に取り掛かれません。しかも、売掛金台帳の突き合わせ作業が終わっても、次は口座に入金される明細と売掛金を突き合わせる照合作業である「消し込み」が待っています。この消し込み作業も確認すべき項目が膨大です。作業量の多さも問題ですが、ちょっとしたミスでデータを消去してしまうといったリスクもはらんでいて気を抜けません。

 

ここまで説明したように煩雑で精神的負荷も高い売掛金管理業務の課題を解決し、債権管理の徹底を図ろうとするには経理担当の人員を増加する、現在の管理体制を見直すなど、手間やコストがかかるものが多く、債権管理の徹底を図るには一朝一夕で解決できない課題が多く存在します。

 

決済代行サービスで債権管理の課題を解決できる

企業の資金繰りに大きく影響する債権管理には、膨大な作業量によるヒューマンエラー発生のリスク、人的リソースの問題など管理の徹底が難しいと感じさせる課題が非常に多く、経営者の頭を悩ませています。これを社内で解決するために一般的な会計ソフトを導入したり、マニュアルを作成したりして対応する企業も少なくありませんが、取引先の増加に伴う予定外の作業や専任の担当者が退職をした場合の業務引き継ぎがままならない状況だと、その後の管理業務が滞ってしまうリスクが発生し、業務効率の低下からミスが起きかねません。

 

では、どうすればこうした現状を打開できるのでしょうか。そのカギとなるのが決済代行サービスの導入です。決済代行サービスなら複雑で面倒な債権管理業務をまるごとアウトソーシングできるので、社内の人的リソースを適切に管理でき、社内全体が業績拡大に向け一丸となることができます。入金確認や消し込み、督促といった手間のかかる業務からスタッフを解放すれば、コストや時間の削減を実現できます。

 

まとめ

債権管理を徹底することで、自社の健全な企業経営や取引先との信頼関係作りにつながります。この債権管理の課題を解消し、効率的におこなうためには、決済代行サービスにアウトソーシングするという選択肢が有効です。

 

決済代行サービスの中には債権管理はもちろん、与信管理、代金回収、入金管理、未回収リスク保証まで企業間の決済業務すべてを代行するものがあります。債権管理業務を含め、企業間の決済業務に課題をお持ちの経営者様は決済代行サービス「NP掛け払い」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。