導入事例: ソフトバンクロボティクス株式会社

ソフトバンクロボティクス株式会社

大量の少額請求をさばくシステムを構築でき、事業基盤が安定した。

ソフトバンクロボティクス株式会社様ロゴ

ロボット製品・サービスの提供
活用シーン 直販型新規事業
通販・EC
導入目 業務負荷の軽減
一般法人、個人事業主、公共団体
従業員 約140名
日本を代表するヒューマノイド型ロボットPepperなどの開発・販売をされている、ソフトバンクロボティクス様。法人のみならず一般家庭や教育機関へも提供しており、ロボットならではの新しい価値観を広げている。そんなソフトバンクロボティクス様(以下SBR様)が、NP掛け払いを導入するにいたった背景と、導入しての効果について、Pepperの法人向けサービス販売サイトの請求業務をご担当される、松田様と豊島様にお話を伺った。

Index

展開ビジネス

ロボットだけでなく、ロボットの価値を高めるソリューションも合わせて提供し、新たな価値観を創造。

ロボット、とひとことに言っても想像されるものはさまざまだろう。アニメや映画のSFの世界で表現されてきたように、いろいろな夢を見せてくれる存在であるロボットだが、特別な知識・技能がないと上手く付き合えなさそう……。そんな難しさを、SBR様は克服し、世の中にロボットの夢を広げる事業に取り組んでいる。

「ロボット本体をそのまま提供するだけでは、なかなか活用しにくいことも多いはずです。ロボットでなにができるか、どうやればできるかも合わせてご提供することで、ロボットを最大限活用いただけるよう、取り組んでおります。」

「例えば、ロボットならではの社会貢献プログラムを展開しています。Pepper本体と、ロボット・プログラミングツールなどを合わせて教育機関へ提供し、プログラミング学習に活用されています。」

SBR様はソフトバンクグループのマーケティング力を生かし、ロボットのつくる価値を世に広めている。

課題

請求業務は、小口案件であっても大口案件と同じ時間がかかる。業務工数は、売り上げではなく件数に比例する。

コンテンツマーケティング本部<br> デジタルマーケティング課 課長 松田篤之様 コンテンツマーケティング本部
 デジタルマーケティング課 課長 松田篤之様
上記の考え方だからこそ、SBR様の提供するものはPepper本体だけではない。SBR様のパートナーが開発したPepper上で利用できるロボアプリ(Pepper上で動作するアプリケーション)など、多様な商材を扱っており、SBR様が出す請求には、代理店であるソフトバンクが扱うもの以外になるため、金額的に少額のものが多い。松田様によると、少額大量の請求業務の負荷の拡大が、SBR様の事業成長における大きな問題になってきたという。

「ビジネスの成長に伴い、請求業務の量が増えていくことはわかっていました。債権回収、消込処理、滞留管理など、請求に関わるあらゆる種類の業務が、それぞれ増えます。しかも、請求額の規模にかかわらず、どの案件にも等しい対応工数がかかります。支払い遅延への対応のような単純でオペレーティブな業務をとってみても、回収できる金額の大小によらず同じ時間がかかるのです。業務工数は、売り上げではなく案件数に比例して増えるんです。自社での運用では耐えきれないことが明らかでした。少額の請求がいくら増えてでも耐えきれる請求システムが必要でした。」

厳格な経理規定のために、債権回収・滞留管理業務に負荷が生まれていた。

「もともとは請求書発行代行サービスを利用し、請求書発行工数は削減していました。でも、うちでは請求書発行後の回収業務こそが困りごとでした。例えば債権回収の漏れや金額ズレは、経理規定に反してしまう。経理との調整に、時間的・心理的に大きな負荷がありました。」

事業を拡大するにあたって、請求業務の運用は決して疎かにはできないものである。SBR様にとっても、請求業務、特に債権回収・滞留管理をより盤石なものへアップデートする必要があった。

導入

全ての既存顧客を代行できるサービスが必要だった。

「経理規定からは、100%の債権回収が求められます。でも、それを支える与信審査システムを構築することは割に合わない。だから、そもそも掛売り業務を自社開発することから離れ、プロフェッショナルである専門サービスへの代行が有効だと考えました。」

「自社での請求運用と、代行サービスを利用した請求運用について、どちらのほうがコストパフォーマンスがいいか、KPIをモニタリングして測っていました。調査の結果、代行したほうがコストパフォーマンスがいいと判断されました。その時期は、想定しているより早く来ましたね。前述の通り、少額であっても一件入金がなされないだけで、それに紐づく経理報告・督促業務等が想像以上に発生するということが分かったんです。」

「代行するにしても、入金額の耳を揃えるところに課題があったから、そこまでまるっと代行できるものを、導入しないと意味がありませんでした。」

NP掛け払いは、世の中に浸透しているサービスであると松田様に感じていただけていたことが、導入の背景にはあったという。

「NP掛け払いは、その後も弊社宛にNP掛け払いの請求書が届いていたので、他社も選ぶサービスであること、また買い手としても信用して利用できることがわかったので、社内説得もしやすく、安心して導入できました。」

効果

少額大量の請求業務も安定的に運用できるように。財務上も売上計上を見通すことができ、ビジネスの安定感が上がった。

コンテンツマーケティング本部<br> デジタルマーケティング課 豊島有梨江様 コンテンツマーケティング本部
 デジタルマーケティング課 豊島有梨江様
NP掛け払い導入を経て、請求業務の時間的な負荷、そして心理的な負荷も削減されたと、豊島様は語る。

「毎月行ってきた入金確認の工数(滞留対応含む)が、10%削減されました。また、経理から毎月問い合わせられていたPLとの金額のズレがなくなり、調整がすごく楽になりました。」 「請求に関わる全ての業務は、導入前はかなり属人的に運用されてきており、その社員がいなくなると機能しなくなる状態でした。NP掛け払いを導入することで、それらの業務が標準化でき、会社としてかなり安心できました。現状の運用も、NPから受けとった運用マニュアルですべき作業のスケジュールも一覧できるので、分担・協力がしやすくなりました。心が楽になりましたね。(笑)」

他にも、NP掛け払いを利用することでこんな予想外の嬉しさもあったという。

「Pepper専用ロボアプリを開発するパートナー企業様への入金は、入金リスクを考慮して3ヶ月後にしておりましたが、NP掛け払いの未払い保証機能によって、弊社への入金額が保証されたことで、パートナー企業様へのお支払いサイクルを早め、キャッシュフローを1ヶ月改善することができました。思いもよらず、パートナー企業様との良好な関係構築にも役立ちました。」

NP掛け払いを利用することでキャッシュフローが安定し、社内やパートナーとの協力体制が整う、といった効果もあったとのこと。

今後の展望

SBR様はこれからも、ロボットだからこそできることを、世の中に広め続ける。

「ロボットは世の中にかなり受け入れられてきていますが、これからもロボットとともにできることは増えていきます。どのような価値がロボットに求められているのか、どのように価値を世に届けられるのか。引き続きロボットの価値の創造に、挑戦していきたいと思います。」

ロボットのいる世界観を牽引していくSBR様。NP掛け払いは、多様な商材の展開を支え、これからもSBR様の事業成長をお手伝いさせていただきます。

ソフトバンクロボティクス株式会社

本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル14階

サイトURL https://www.softbankrobotics.com/jp/

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