こんにちは、LIG営業のイチローです。
春の訪れは、期末の訪れ。3月決算の会社にお勤めの皆さんは、請求業務でとても忙しい一ヶ月を過ごしたのではないでしょうか。僕も月末は請求関連の業務でバタバタした経験があるので、皆さんのお気持ちもよく分かります。
もうこの際だから言っちゃいますけど……
請求業務って、めっちゃダルくね?
いや、請求業務の数=お仕事の数なので、僕たちにとってはものすご〜くありがたいことです。当然、請求業務がすごく大事な作業であることもわかっています。ただ……それを差し引いても手間に感じてしまうこと、ありますよね?
LIGの現在の請求業務フローはこんな感じですが、請求書の送付までに様々な部署をまたいでいるため、それぞれの担当者が連携しながら慎重に進める必要があります。
そのため、月末になると社内コミュニケーションや確認作業に時間をとられ、本来の自分の業務に割く時間がどうしても削られてしまっているんです。これはよろしくないですよね。てか俺に請求業務をやらせるぐらいなら、そのぶん営業させろや! 結果出してやっから!
そんなわけで、より効率的に請求業務を行うためにはどうすればいいのか。請求業務に関わっている各部門の担当者を呼び出して、この機会に徹底討論することにしました。
【メンバー紹介】
イチロー(営業)
LIGの営業担当。CRM(顧客関係管理ツール)を使い、商談状況の更新、売上予定金額の登録、最終的な請求金額のチェックなど一部の請求業務を担当している。
ころも(ディレクター)
LIGブログの記事広告を制作しているPRグループのリーダーで、営業が受注した案件の実制作を進めるディレクター。各案件の経費・外注費を管理し、CRMや売上管理ツールに登録して請求書の明細を確定している。
なおき(経理)
少数精鋭の管理本部のなかで、財務経理部、情報システム部、総務部を率いる若手リーダー。営業やディレクターが明細を確定させた請求書を発行し、クライアントへ送付したり、入金状況を確認したりしている。
株式会社ネットプロテクションズ 飯田 真帆さん
請求業務の代行サービスを展開している株式会社ネットプロテクションズのBtoBカスタマーサービスグループ所属。撮影4日前に急遽呼び出したが、快く来てくれた。
【営業の主張】俺らは事務作業じゃなくて、1件でも多くの商談に時間を割きたいんだけど?
【ディレクターの主張】クリエイティブに専念したいし、いきなりクライアントにお金の話をするのは気まずい
それに制作が終わったあと、いきなりディレクターがお金の話をするのは、ちょっと気まずい気持ちもあって。一緒に良いコンテンツを作ろうと頑張ってきたのに、急にビジネス感が出ちゃう感じがあるんですよね。大事な話だというのはわかっているんですけど……。
【経理の主張】経理が全案件の状況を把握するのは「物理的に無理」
【ディレクター&営業の主張】請求業務に使うツール、多くない?
【結論】請求業務を楽にする方法は……
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 ミックITリポート 2022年10月号 BtoB決済代行サービス市場調査(https://mic-r.co.jp/micit/2022/)
それに、請求書発行までにいろいろなツールを使い分ける必要もありません。もしかしたら他のツールに支払っていた料金が浮いて、お給料アップにつながるかもしれないですよ?
ぜひLIGさんでも導入を検討してみてはいかがでしょうか??
「NP掛け払い」で請求業務の手間をゼロにしよう!
請求業務にまつわる人的コストとリスクをアウトソーシングすることができる「NP掛け払い」。最初はたじろぎましたが、飯田さんの言う通りLIGの課題もまるっと解決できそうです。
あらためて、その特徴を整理してみましょう。
▼NP掛け払いのここがすごい
・東証プライム上場のグループ会社、ネットプロテクションズが提供する安心のサービス
・BtoB決済代行サービス業界において取扱高シェアNo.1を獲得
・請求書発行から督促まで、全ての請求業務をアウトソーシングできる
・与信調査は99%の通過率! 万が一未収金があった場合も100%のリスク保証
・部署をまたいで請求業務を行う必要がなく、業務効率を最大化できる
・入金ミス、請求書の送付漏れなど、人的ミスも防げる
▼こんな悩みを抱えている企業におすすめ
・営業担当が代金回収や消込にも関わっており、本来やるべき営業活動に集中できていない
・月末になると大量の請求書処理で経理部門がパンクしがち
・取引先を拡大したいけど、社内の与信ルールが厳しくて新規取引開始まで時間がかかる
・代表が自ら請求業務に関わっているスタートアップやベンチャー
・入金遅れや未回収債権の督促が大きな負担になっている
こうしてみると業種業態を問わず、あらゆる企業で活用できるのでは。なにより「営業や制作などのコア業務に集中したい」というスタッフの悩みを解決することは、会社の成長はもちろん、社員満足度の向上にも繋がりそうです。
経営者の皆さん、ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
※本記事は2023年3月にLIGブログにて掲載された記事を再構成した内容になります